新宿GOShip

「一条ありささんっているの？

『あー、ありささんは昼間の方ですねー

歌舞伎町、東通りにあるグローブ並びの建物。以前、コンシェルジェがあった場所。店の入口は、構造上の問題なのか少し高くなっていた。近くのネロベガッソの系列。キャバクラ。

大箱な店。通されたメインの部屋以外に、ＶＩＰ系の部屋が3つほどあった。白を基調とした店内で、座ったソファーも白系のものだった。

ほんの少し照明が暗め、会話を邪魔しない程度のＢＧＭ。天井と奥側の壁面には液晶モニター、結構な台数が配置。部屋の中央部分には、よく見なかったけど、像らしきものが立っていた。

「見渡せるから、指名が被るとキツイね

『ううん、そういう場合、カーテンで仕切って見えなくするの

なるほど、いくつかのテーブルの間の、天井部分にカーテンレールが延びているのが見えた。付いた子に教えられて気付く。実際3人目が付いた後に、レースのカーテンがすぐ横で広がって視界を遮った。

行った日は、女の子の出勤が少なかったらしく、少し待たされた。そのせいか1人目に付いた子が、ごめんねと謝ってくれた。別にその子が悪いわけじゃないんだけど・・・。でも、こういう子は応援したくなるね。たちばなグッときます。

サービスなのかチャームなのか、煎餅の盛り合わせ？のようなものが出た。タバコを吸わない、寂しい口元にはうれしい。

日の出から朝キャバも営業しているらしい。機会があれば今度取材してみたい。

付いた子、3人。ちょうどバランスよく20分ずつ話した感じ。